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2004年10月08日 ()
ジャズ研の某先輩は他大学のジャズ研や某所のセッションで私のことを
「あいつは変態やから近寄ったらあかんで」
と、私と面識の無い人にまで宣伝しているそうです。

下ネタばっか言ってるとまた変態宣伝をされてしまうのでディスクレビューでもしてみましょう。
フュージョンはよんぶろで紹介されてるし、滅ぼされた村では邪悪フリージャズとかジャズ以外の音楽を紹介してるし、バップに関してはアンニュイなルイさんのほうが詳しそうなので、私は他とかぶらぬようにビッグバンドをレビューします。


Hi-Tech Big Band / Matt Catingub

あまり馴染みの無い名前ですが、非常に奇抜で、尚且つビッグバンドらしいアレンジを書くMatt Catingub氏。アルバム全編にわたって、オモチャ箱のような楽しいサウンドが展開されています。
このアルバムのうち数曲はYAMAHAの名機、DX-7シンセサイザーと、Catingub氏によるソプラノ、アルト、テナー、バリトンの各サックスの多重録音によって演奏されています。ただパソコーンを使って楽譜を打ち込み、音を出すだけなら誰にでも出来ますが、Catingub氏はDX-7を最大限に駆使して生演奏に勝るとも劣らぬ音を生み出しています(まあ本当の生演奏には及ばないですが)。「シンセでもここまでできる!」ということを示す良い例であると思います。
シンセによって演奏されているのはラッパ×5、ボントロ×5、ピアノ、ギター、ベース、ドラム、シロホン(マリンバ?)です。やはりシンセではサックスの音は出ないのでしょう。今となっても、サックスの再現度が高いMIDI音源にはお目にかかったことがありません。しかしアレンジャー本人が多重録音しているだけあって、サックスセクションのアンサンブルは完璧です。
本物のフルバンドで収録されている曲も、もちろんあります。トロンボーンセクションをフィーチャーしたDonna Leeは圧巻です。Back To Basiequesなども、いかにもビッグバンドらしいゴージャスなサウンドが爽快です。
ちなみにこのアルバムにはなぜかエリック・マリエンサルがテナーで参加しています。まだペーペーだった頃のものでしょう。マリエンサル氏、いっぱいいっぱいです。


健全なディスクレビューでした。
う~ん、ちょっと健全すぎやな。
こんな真面目路線で書いても長続きしないだろうから明日からまた不真面目にいきます。
しかし某先輩は腹黒いな~。私が学外のセッションで冷遇されるように色々なところで罠を仕掛けている。

[2004.10.08(Fri) 22:05] 未分類Trackback(0) | Comments(0)
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