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2015年03月31日 ()
facebookのほうには何度か投稿し、いろいろな方からありがたいご意見を頂いていたのですが、メインで使用中のトランペット、Conn58Bのマウスパイプとば口緑青つきまくり事件について、意外な結末を迎えましたので書き留めておきます。



写真中央付近の銀メッキが剥がれている部分。楽器ケースにしまうたびに、この部分に緑青のようなものが付着していました。酢で洗浄したり、酸化還元剤(ロジックTという製品です)というサビ取りで洗浄したり、いろいろ試みましたが改善せず。これはよもや…

楽曲ケースの方の問題か?

私の使用している楽器ケースは、ウルフパックというメーカーのシングルケースで、ベルを上にして収納するタイプのものなので、マウスパイプ先端付近に湿気がたまりやすいです。湿気が錆の原因?
マウスパイプ先端部が当たっている部分を濡らしたティッシュで拭き取ると、夥しい汚れが…!拭き取っても拭き取っても汚れが出てきます。
ケースの底は柔らかい素材で、取り外すことができました。

(以下、微グロ注意)


はい、見事に繁殖していました!汚れが!
しつこく拭き取った後でこれなので、元はもっと酷かったのでしょう。恐ろしや…。





犯人はどうやらこいつです。これはサビではなくカビです…!激烈な悪臭もこれで説明がつきます。
金属にカビがつくもんかという疑問はありますが、銀メッキが落ちた部分には微細な凹凸があり、カビが取り付く余地はあると考えられます。そもそも銀メッキが剥がれた原因もカビやバクテリアが発する代謝生成物による腐食であるという可能性もあります。

除菌洗浄を試みましたが、まったく無駄だったのでDIYで製作することにしました。

ハンズでスポンジ材を調達。元々入っていたスポンジのサイズは275×230×38mmだったので、計ってだいたい同じくらいに切る。



スポンジ材を2枚構成にし、湿気対策のため除湿材をサンドイッチ。
スポンジがゴムを含んだ素材っぽく、油で溶けて楽器に付着する恐れがあるため、通気性のあるガーゼで何重かに包み完成。

現在、マウスパイプ付近には何も付着しません。犯人はやはりカビでした。相当吸っただろうなぁ…。おええぇ

皆さんも湿気とカビにはご注意を。

[2015.03.31(Tue) 14:29] トランペットのことTrackback(0) | Comments(0)
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