集中力
今日は比較的集中力があった気がします。何がって、セッションのことです。授業の集中力は相変わらずゼロ。
集中力があるときは周りの音もよく聞こえるし、自分でも落ち着いて展開を考えることができます。どうやったらコンスタントに集中力のある状態を作り出し、維持することができるでしょうか。考えてみましょう。
・ 入念なウォームアップ
ウォームアップをするかしないかで、楽器を吹くときの負担が大きく変わります。特に金管楽器はウォームアップによって唇への負担を大きく減らすことができます。音を出すのに苦労しているようではアドリブに集中できないでしょう。余裕を持って楽器を奏することができれば、アドリブに意識を集中することができるはずです。だから、ウォームアップは時間の許す限り、納得いくまで行うのが理想的でしょう。
・ やりたいだけやれ
“やらされてる”セッションでは何となくダレてしまい、集中力も散漫になります。自分がやりたいと思うコーラス数・曲数で、集中力が持続するだけ参加するのが理想的でしょう。私的には連続2~3曲が限界です。長めの休憩を取るなどしないと、集中力が復活しません。また、フロントのプレイヤーがやけに多かったり、ダラダラと長いソロを取ったりすると、リズムセクションもダレてしまうので、そのあたりの配慮も必要です。
・ 熟練者を入れて
私の場合、“落ちる”と、急激に萎えてしまい、集中力も一気に失せます。熟練者と一緒だと、“落ちる”可能性も下がりますし、万が一“落ちた”場合も適切に対処してくれます(たぶん)。全員が1回生!などという状況はなるべく避け、1~2人は熟練者を入れてセッションするのも大切なことでしょう。
・ 適度な自慰行為
過度の自慰行為(G7など)は体力を奪うばかりか、精神力までも奪います。私の経験では、1~3日の間隔を置いた自慰行為によって演奏の(というか、身体の)コンディションを最良に保つことができます。自慰行為後の不快感も最小限に抑えることができます。
・・・やはりこうなってしまうのかあぁァぁアアァァぁッっ!!!!!!!!!!!!!!!!!